【「Ｆ式」全券種プラス達成！】11月第2週の結果報告

いつものように結果報告を行わせて頂きます。

以下が2020年11月第2週の予想結果です。

「Ｆ式」対象全鞍の結果

公開鞍数：9鞍

◎勝率　： 33.3%（3/9）
◎連対率： 44.4%（4/9）
◎複勝率： 66.7%（6/9）

単勝回収率　：104.4%
ワイド回収率：131.0%
馬連回収率　：103.9%
馬単回収率　：162.2%
３連複回収率：121.9%
３連単回収率：200.1%

この土日の「Ｆ式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。

11/14（土）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20201114/

11/15（日）分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20201115/

「Ｆ式」厳選１鞍の結果

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土曜日　阪神6Ｒ

[予想印]
◎ 8ビップランバン 1着
○ 11ブレーヴジャッカル 2着
▲ 3クローヴィス 4着
△ 10ラインポラリス 5着

[指定買い目]
馬連　8　⇒　11,3,10

[結果]
馬連250円的中。

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日曜日　東京2Ｒ

[予想印]
◎ 2ジネストラ 1着
○ 5ロジプリン 6着
▲ 13シュアーヴアリア 3着
△ 6エコロテッチャン 10着

[指定買い目]
馬単　2　⇒　5,13,6

[結果]
不的中。

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・的中率： 50.0%（1/2）
・回収率： 41.7%
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「Ｆ式」重賞予想の結果

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「武蔵野ステークス」

[予想印]
◎11タイムフライヤー
〇 2モズアスコット
▲ 6サンライズノヴァ
注15レピアーウィット
△ 7エアスピネル
△13デュードヴァン
△ 4ケンシンコウ

[買い目]
単勝　１１
ワイド１１　⇒　２（1点）
馬連　１１　⇒　２、６（2点）
馬単　１１　⇒　２、６、１５、７、１３、４（6点）
３連複１１　⇒　２、６　⇒　２、６、１５、７、１３、４（9点）
３連単１１　⇒　２、６　⇔　２、６、１５、７、１３、４（18点）

[コメント]
◎軸タイムフライヤーの戦績２０戦５勝、２着３回。
昨日の見解メルマガで述べた通り、２歳時に芝のＧ１を制しながら４歳２月の京都記念までで芝に見切りをつけ、
４歳夏のエルムＳからダート路線にシフトしましたが、２走前で待望のダート初勝利を挙げ、
その勢いで前走のエルムＳ（Ｇ３）でダート路線シフト後の初重賞勝ちを収めています。
２歳Ｇ１馬がその後低迷して５歳にしてダートで重賞を勝つような履歴の馬は過去にほとんど例がありませんが、
直近の２戦を見る限り、どうみてもダートで完全本格化となったようです。
人気になる３頭のＧ１馬のなかでは斤量面の恩恵も大きく、人気にはなるものの軸はコノ馬で仕方ないとみています。

[結果]
不的中。

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「デイリー杯２歳ステークス」

[予想印]
◎ 2レッドベルオーブ 1着
〇 6カイザーノヴァ
▲ 3スーパーホープ 3着
注 1ホウオウアマゾン 2着

[買い目]
単勝　２
馬連　２　⇒　６（1点）
馬単　２　⇒　６、３、１（3点）
３連複２　⇒　６、３、１　⇔　６、３、１（3点）
３連単２　⇒　６、３、１　⇔　６、３、１（6点）

[コメント]
◎軸レッドベルオーブの戦績は２戦１勝、２着１回。
前走の中京芝1600Mの未勝利戦を1分33秒1のレコードタイムで勝ちましたが、
その前走は普通の馬なら大敗しても可笑しくないぐらいのかなり厳しいレースだった筈ですが、
コノ馬は、普通の馬なら直線で止まってしまうところから、逆に後続に３馬身半差を付ける脚を繰り出しています。
同日に２歳オープンの野路菊Ｓというレースが行われていますが、そのオープン特別の勝ちタイムよりも２秒も速いタイムで勝っていますので、
ペースの違いこそあれ、示しているポテンシャルの高さはこの時期の２歳馬としては過去最高レベルと言っても過言ではありません。
脚質は違うかも知れませんが、コントレイルの新馬戦の直線の脚をみたときと同じ雰囲気を感じましたので、このまま順調に大物に育って欲しいところです。
とりあえず今回はこのメンバー相手なら通過点となる筈です。

[結果]
単勝130円 馬単340円的中。

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「福島記念」

[予想印]
◎ 4レッドアネモス
〇 3バイオスパーク
▲ 9ヴァンケドミンゴ
注 2トーラスジェミニ
△12マイネルサーパス
△ 7テリトーリアル
△13デンコウアンジュ
△ 6アドマイヤジャスタ
△11ウインイクシード
△10マイネルファンロン
△ 5ワセダインブルー
△15ドゥオーモ

[買い目]
単勝　４
ワイド４　⇒　３、９（2点）
馬連　４　⇒　３、９、２、１２、７（5点）
馬単　４　⇒　３、９、２、１２、７、１３、６、１１、１０、５、１５（11点）
３連複４　⇒　３、９、２、１２、７　⇒　３、９、２、１２、７、１３、６、１１、１０、５、１５（40点）
３連単４　⇒　３、９、２、１２、７　⇔　３、９、２、１２、７（20点）

[コメント]
◎軸レッドアネモスの戦績は１３戦４勝、２着０回、３着０回、着外９回。
前走は１４頭立ての１１番人気という低評価ながら札幌のクイーンＳ（Ｇ３）を見事勝ちましたが、
同じヴィクトワールピサ産駒の牝馬でこのようないきなりの激走から確変状態に入った前例（スカーレットカラー）があり、
コノ馬もその前例と同じく好調モードに入っている可能性がかなりあります。
前走の激走がフロック視されているのか、１６頭中４頭しかいない重賞勝ち馬の１頭であるにも関わらず、
それほど人気にならないのなら、喜んでコノ馬から思いっきり入りたいと思います。

[結果]
不的中。

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「エリザベス女王杯」

[予想印]
◎ 6ノームコア
〇 4ソフトフルート
▲ 8センテリュオ
注18ラッキーライラック
△11ラヴズオンリーユー
△17エスポワール
△15ウラヌスチャーム
△ 2サムシングジャスト
△14サトノガーネット

[買い目]
単勝　６
ワイド６　⇒　４（1点）
馬連　６　⇒　４、８（2点）
馬単　６　⇒　４、８、１８、１１（4点）
３連複６　⇒　４、８、１８、１１　⇔　４、８、１８、１１、１７、１５、２、１４（22点）
３連単６　⇒　４、８、１８、１１　⇔　４、８、１８、１１、１７、１５、２、１４（44点）

[コメント]
◎軸ノームコアの戦績は１５戦６勝、２着１回、３着３回。
前走の札幌記念（Ｇ２）で今回人気となるラッキーライラックを完封したにも関わらず、
関西への輸送と2200Mへの距離延長が嫌われたのか、思いのほか人気にはなっていません。
しかしながら、古馬になってからは長距離輸送の不安もほとんど解消していますし、
最近の走りの内容からはマイルよりも寧ろ2000M前後の距離のほうが合っています。
絶好枠も引きましたし、軸はコノ馬で問題ないと思います。
寧ろ大事なのは相手のほうで、ここで相手として強調したいのは秋華賞で◎を打って３着に好走したソフトフルートです。
今回、ラッキーライラックやラヴズオンリーユーを差し置いて指数順位２位となっており、
印も〇を付けましたが、京都内回りの2000Mよりも今回の阪神2200Mのほうが明らかに合っていますので、
大金星の可能性もそれなりにあるとみていますので、コノ馬を相手筆頭にしたいと思います。

[結果]
不的中。

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「中央アドバンス版」の結果

公開鞍数：36鞍

◎勝率　：16.7%（6/36）
◎連対率：30.6%（11/36）
◎複勝率：44.4%（16/36）

単勝回収率 ： 51.1%
ワイド回収率： 54.1%
馬連回収率 ： 51.0%
馬単回収率　： 59.6%
３連複回収率： 46.8%
３連単回収率： 28.4%

予想結果総評

ということで、１１月第２週は「Ｆ式」対象全鞍で全券種プラスを達成しております。

しかしながら、実際は土曜日の大幅プラスの貯金が効いてのもので、「Ｆ式」対象全鞍の日曜日の結果は尻すぼみになってしまいました。

とりあえず２週連続で好結果を出せましたが、未だこれからが重要となります。

次週も好結果を残し、本物の再浮上モードに持っていけるよう全力で頑張らせて頂きます！

最後に・・・

「マイルチャンピオンシップ」「東京スポーツ杯２歳ステークス」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。

出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。

■ブログ記事

⇒　「マイルチャンピオンシップ」https://keiba0.com/blog/keibayosou2020/1116-4/
⇒　「東京スポーツ杯２歳ステークス」https://keiba0.com/blog/keibayosou2020/1116-5/

■Youtube動画

⇒　「マイルチャンピオンシップ」https://youtu.be/NCZp1sJkDr4
⇒　「東京スポーツ杯２歳ステークス」https://youtu.be/PmX9sda4GnE

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