【安田記念2020】出走予定馬・予想オッズ・人気馬見解

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競馬新聞ゼロ管理人のゼロ太郎です。

2020年6月7日(日)に行われる「安田記念2020」の出走予定馬と予想オッズ、ならびに上位人気になりそうな馬の見解について書かせて頂きます。

今年で70回目を迎える「安田記念」は東京芝1600Mで行われるG1レースです。
春のマイル王決定戦というレースで、秋に行われるマイルチャンピオンシップと同じくマイル路線の超一流馬が顔を揃えます。
意外にも連覇がそれほど多くなく、グレード制導入以降では92-93年のヤマニンゼファーと08-09年のウォッカしか連覇が達成されていませんが、今年は昨年の勝ち馬インディチャンプが登録してきていますので、久々に連覇の期待がかかります。
過去10年の1番人気馬の戦績は3-1-2-4、勝率30%、連対率40%、複勝率60%ということで、1番人気馬の信頼度はほぼ標準的なレースと言えるかと思います。

 

安田記念2020 出走予定馬

登録馬は以下の17頭となっています。

 

馬名性齢斤量調教師
アーモンドアイ牝5 56(美)国枝栄
アドマイヤマーズ牡458(栗)友道康夫
インディチャンプ牡558(栗)音無秀孝
クルーガー牡858(栗)高野友和
グランアレグリア牝4 56(美)藤沢和雄
ケイアイノーテック牡558(栗)平田修
ストーミーシー牡758(美)斎藤誠
セイウンコウセイ牡758(美)上原博之
*タワーオブロンドン牡558(美)藤沢和雄
ダノンキングリー牡458(美)萩原清
ダノンスマッシュ牡558(栗)安田隆行
ダノンプレミアム牡558(栗)中内田充
ノームコア牝5 56(美)萩原清
ペルシアンナイト牡658(栗)池江泰寿
ミスターメロディ牡558(栗)藤原英昭
ロードクエスト牡758(美)小島茂之
ヴァンドギャルド牡458(栗)藤原英昭

 

予想オッズ

1アーモンドアイ2.3
2インディチャンプ3.7
3ダノンプレミアム7.8
4アドマイヤマーズ10.5
5グランアレグリア11.3
6ダノンキングリー12.7
7ノームコア28.1
8ダノンスマッシュ37.0

 

予想オッズ上位人気馬の見解

アーモンドアイ

戦績12戦9勝 美浦・国枝栄

父ロードカナロア 母父サンデーサイレンス

前走はヴィクトリアマイル(G1)に出走し、1番人気に応えて見事1着。
その前走のヴィクトリアマイルは直線に入って先に抜け出そうとしたサウンドキアラを楽々と交わしてそのまま一気に突き放す大楽勝。
勝ちタイムも1分30秒6と昨年のレコードと0.1秒しか変わらないタイムで牝馬同士では相手にならない印象を植え付けた。
今回は牡馬の超一流処との対戦で56キロを背負う点は若干気になるが、凡走するイメージは正直沸きにくい。

 

インディチャンプ

戦績15戦8勝 栗東・音無秀孝

父ステイゴールド 母父キングカメハメハ

前走はマイラーズC(G2)に出走し、1番人気に応えて見事1着。
言わずと知れた昨年の春秋マイルG1を制覇した馬でこの路線のトップに君臨する馬だが、古馬になってからの充実度とにかく凄い。
昨年のこのレースはアーモンドアイのトラブルによる出遅れに若干助けられた面もあるが、他の馬との比較では一枚上なのは間違いない。
ステイゴールド産駒ということもあり昨年同時期よりもさらにパワーアップしている感じなので、今年はアーモンドアイとガチンコになっても勝ち切ってしまう可能性は大いにあるとみている。

 

ダノンプレミアム

戦績11戦6勝 栗東・中内田充正
父ディープインパクト 母父Intikhab

前走は豪州に遠征し、クイーンエリザベスS(G1)に出走したが、道悪のせいか12頭立ての3着という結果だった。
昨年のこのレースはスタート後の大きな不利で全く競馬にならずに殿負けを喫したが、昨年の秋は天皇賞・秋(G1)とマイルCS(G1)でともに2着と地力の高さを示している。
コノ馬にレーン騎手を乗せてくるとなれば、ダノンの3頭なかでは最も高い評価をすることになりそう。

 

アドマイヤマーズ

戦績9戦6勝 栗東・友道康夫
父ダイワメジャー 母父Medicean

前走は香港に遠征し、香港マイル(G1)に出走し、それほど人気になっていなかったが見事1着となり、朝日杯FS(G1)、NHKマイルC(G1)に続くマイルG1レース3勝目を挙げている。
昨年秋に富士S(G3)で唯一凡走している点がかなり気になるのと、速い上りの時計勝負になったときにやや不安が残る。
しかし、馬場がフィットすれば香港マイルのような激走も期待出来るので印は必ず入れることになる筈。

 

グランアレグリア

戦績7戦4勝 美浦・藤沢和雄
父ディープインパクト 母父Tapit

前走は高松宮記念(G1)に出走し、2番人気だったが結果は3位入線も1位入線のクリノガウディーの降着により繰り上がりで2着となった。
その前走は明らかに向いていない道悪馬場だったにも関わらずゴール前で猛追する脚を繰り出しており、負けて強しの内容だった。
しかしながら、牡馬との対戦となると本質的にマイルは長いという印象があるので、出来れば超高速馬場になってもらいたいところか。
ゆえに馬場次第ではコノ馬の出番も出てくるとみている。

 

ダノンキングリー

戦績9戦5勝 美浦・萩原清
父ディープインパクト 母父Storm Cat

前走は大阪杯(G1)に出走し、1番人気に推されたが結果は3着。
その前走の大阪杯は鞍上の横山典弘騎手が逃げの手に出たが、直線の決め脚比べでラッキーライラックとクロノジェネシスに惜しくも交わされてしまった。
日本ダービー(G1)で2着の実績があるものの、本質的に1600~1800Mぐらいがベストだとみているので、今回のほうが競馬はしやすい筈。
なぜかG1未勝利だが地力自体はG1馬と遜色ないレベルにあるのは間違いないので、今回のメンバーが相手でも悲願のG1制覇の可能性はあると思える。

 

ノームコア

戦績13戦5勝 美浦・萩原清
父ハービンジャー 母父クロフネ

前走はヴィクトリアマイル(G1)に出走し、5番人気3着。
その前走のヴィクトリアマイルはコノ馬なりによく走ったと思うが、勝ったアーモンドアイが強過ぎたとしか言いようがない。
今回は牡馬の超一流処が相手となり斤量も56キロとなるとさすがに厳しく、上積みも大きくは期待出来ないので狙いはどうしても下がりそう。

 

ダノンスマッシュ

戦績18戦8勝 栗東・安田隆行
父ロードカナロア 母父Hard Spun

前走は京王杯SC(G2)に出走し、2番人気だったが見事1着。
その前走はG2ながら56キロで出走できるという斤量的恩恵を重視して本命に推し、レーン騎手の神騎乗もあり見事期待に応える形となった。
しかし、狙った理由が安田記念を考慮せず前走を目イチで獲りに行くとみていたため、それゆえに今回はやはり狙いが下がる。
本質的にマイルも長い筈なので、本当に出てきたとしても今回は苦戦することになりそう。

 

現時点での狙い馬候補

今年の安田記念、断然人気のアーモンドアイとガチンコになっても負かす可能性がある馬を狙いたい。
そうなると真っ向勝負で負かすことが出来るのはコノ馬しかいない筈。

 

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